起きる予定は7時なのに、4時や5時に目が覚め、その後眠れない。こうした状態は「早朝覚醒」と呼ばれることがあります。一時的に起こることもありますが、続く場合には睡眠リズムや心身の状態を確認しましょう。
早起きと早朝覚醒は違います
必要な睡眠を取ったうえで自然に早く目覚め、日中に問題がなければ必ずしも病的ではありません。本人がもっと眠りたいのに早く目が覚め、睡眠不足や日中の不調につながる場合に問題となります。
生活リズムや年齢の影響
就寝時刻が早すぎる、朝の光を浴びる時間が変わった、年齢に伴い睡眠のタイミングが前にずれるなど、体内時計の影響があります。
気分の落ち込みがある場合
早朝覚醒は気分の落ち込みが強いときにもみられることがあります。ただし早朝覚醒だけでうつ病とは判断できません。意欲低下、楽しめない、食欲変化、強い自責感などが続いている場合には、医療機関で相談してください。
睡眠日誌をつけてみる
就寝・起床時刻、途中で目覚めた時間、昼寝、カフェイン、飲酒、日中の眠気を1〜2週間程度記録すると、睡眠パターンを確認しやすくなります。
この記事について:症状の現れ方や必要な対応は人によって異なります。この記事だけで診断することはできません。困りごとが続く場合には医療機関へご相談ください。
関連する記事
参考情報
本記事は一般的な医療・健康情報の提供を目的としており、個別の診断や治療を行うものではありません。